
平成4年7月。所は山口県本郷村本谷の奥。
山道の向こうから楕円形の葉をいっぱいにつけた朴(ほう)の木を担いで、男が向かってきます。この人が林業家の中田武士さん(ナカタ木材・社長)でした。かつては一山を買いとって、樹木の管理をし、伐採して市場に出すというダイナミックな仕事をなさっていた山師さんです。

なんでわざわざ山奥まで分け入って中田さんに出会うことになったか?中田さんと、ほうの葉と、私と、一体何の関係があるのか?
を説明するには、少々まわり道が必要です。
- 2006/05/29(月) 07:44:52|
- 仕込水の水源地と中田さんのこと
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