酒造りは楽しい仕事です。
確かに朝は早いですし仕込み期間中は土曜も日曜もなく、室屋(むろや=麹づくりの担当)は夜間作業もありますし、肉体的にハードといえばハードかもしれません。しかし毎日米や水に触れ麹菌や酵母とつきあっていると微生物たちといのちのやりとりをしていることを実感します。エネルギーをいっぱいもらいます。そのいのちを酒に込め飲んでくださる方の心と体に染み込ませていく。こんな素晴らしい仕事を俺たちはしてるんだぞ。楽しいだろ。確かにきつい仕事だ。でもこんな仕事ができるのは俺たちの特権だぞ。きつうても楽しいいんじゃ。これだけ有酸素運動をしていたらジムにいく必要もないぞ。Enjoy!Enjoy酒造り!と蔵人(=社員)に言い続ける社長である私を「どうも社長はEnjoyの一言でわしらあを言いくるめようとしよる傾向がある。あやしい」と訝しがりつつ、だんだん酒造りが楽しくなってきている様です。「ほらわしの言うとおりじゃろう」

で、タンクに巻きつけた「雁木二十四」と大書している布はなぜか?一体これは何なのか?…については、次回に。
- 2006/01/29(日) 19:45:33|
- 『雁木二十四』誕生レポート
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