
毎朝、麹室(こうじを育成する部屋)で“切返し”という作業を済ませた後、会所場と昔から呼んでいる休憩室で蔵人全員が朝食をとります。
6:40頃テレビをつけるとトリノオリンピック女子フィギアスケート・フリースタイルの生中継。荒川選手の演技はもう終わっていたので見ていませんがアナウンサーによると“銀”以上が確定だとか。今しもライバル・スルツカヤの緊張気味の演技に釘付けになっていることろ、終盤のジャンプでまさかの転倒。うっすら無念の涙を浮かべながらもすがすがしい表情で丁寧に観客に挨拶をするスルツカヤには、くやしいけど納得するところがあったのでしょうか…
スルツカヤには悪いけど、会所場では「やったあ!」と歓声があがりました。
「荒川静香は目が釣りあがって恐かったけど、最近は表情がようなったのお」
「スタイルええしのお」
「オーラ放っとるよねえ」
「貫禄があるで。」
「それにしても日本の女子は凄いのお」
「よっしゃー、仕込みの準備じゃー!」
ショートプログラム、前日の練習の時から荒川静香選手にはなんだか達観した雰囲気がありましたよねえ。
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フィギアスケートのフリースタイルを4分間演じきるには1500mを全力疾走するほどの体力の消耗があるそうです。
華麗さ、優雅さを支える並々ならぬ技術と体力。美しい演技となって花開くまでどれほど過酷な練習を積み重ねてきたことか…

蒸米の精密かつ的確な水分含有量を実現するために長時間の緊張を要する洗米時における限定給水など、精密で妥協のない原料処理が土台にあってこそ、その後に続く麹づくりや醪管理などをこちらの意図に近づけることができます。
その末に、奥深い香りやふくらみあるバランスの取れた豊かな味わいとなって結実する日本酒。
こじつけではなく全て基礎力の充実があってこそだな、と改めて思いました。
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「女子フィギアで金メダルとったら全部取ったようなもんいのお」
と一同。
荒川静香さん、おめでとうございます!ありがとうございました
!!スポーツニュースが見たい!
- 2006/02/24(金) 14:07:17|
- 随想
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荒川静香さんの金メダルはほんとに嬉しく元気をもらいました。いろいろとそこまでの物語もあるわけでしょうが、結果も大事です。とにかく帰国時は大騒ぎになることでしょう。万歳!
八百新さんもすばらしいお酒で金メダル!といきましょうね。
- 2006/02/26(日) 10:28:27 |
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