Enjoy酒造り

雁木、錦乃誉の蔵元 八百新酒造から酒蔵の情報をお届けします。

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酒蔵で山の恵みを楽しむ女性だけの夕べ【その4】

with中田さん

すっかり好々爺になられた中田武士さんです。
不思議なご縁で結ばれて、はや15年。
今回『酒蔵で山の恵みを楽しむ夕べ』というコラボレーションが実現でき、感慨ひとしおです。

 伝えたい! 私達の造るお酒を、蔵を、造り手を、水との関わりを、… の一心で今回のイベントを企画いたしました。

なにぶんにも、普段は作業の現場である蔵の一部に厨房を設えて料理とお酒をご提供するのは私たちにとって初めての経験でしたので、行き届かないことも随分ありました。
しかし、山の幸を素材にした料理と、水源を同じくする私どものお酒を、存分に楽しんでくださっている皆様の笑顔、笑顔、笑顔に接することが出来、確かな手ごたえを感じることができました。

山には、水の神様が棲んでおられ、
蔵には、酒の神様が棲んでおられ、
神様同士がセッションをし、美しい女性たちに、寿いでいただいた。
そんな楽しい夕べでございました。

ご来場ご参加の皆様、本当にありがとうございました。
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  1. 2006/06/07(水) 07:25:03|
  2. 仕込水の水源地と中田さんのこと
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酒蔵で山の恵みを楽しむ女性だけの夕べ【その3】

当初、参加者を30名に予定していたところが、大幅にオーバーして48名の方のご参加となりました。これ以上は対応不能のため、やむなくもお断りせざるを得なかった方も大勢いらっしゃいます。申し訳ございませんでした。
倉本大塩G

『活性にごり』で乾杯のあと、山菜の天麩羅や、炭火による破竹の丸焼き、汲み上げ豆腐など、アツアツ料理を楽しんでいただき、一気ににぎやかに。次々に盃は進み、お酒の説明をしてお楽しみを中断するのが申し訳ないくらいでした。ディスプレイ2
“ほう”の木をはじめ、本郷本谷の自然をそのまま酒蔵にもちこみ、スタッフが設えたディスプレイも大好評で、ムードを盛り上げました。
「男の人が一緒だとどうしても遠慮して、十分にお酒を楽しむことができない。女性だけのこういう機会を作っていただいて嬉しい!」という声がきかれ、「はあ、そうゆうことか」と主催者であるはずの私が、その時はじめて得心した次第です。
  1. 2006/06/06(火) 07:50:18|
  2. 仕込水の水源地と中田さんのこと
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酒蔵で山の恵みを楽しむ夕べ【その2】

イベント開始直前。イベント直前5

会場のセッティングはOK?イベント準備2

イベント準備
盛り付け、急がなきゃ。
  1. 2006/06/05(月) 07:44:56|
  2. 仕込水の水源地と中田さんのこと
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酒蔵で山の恵みを楽しむ女性だけの夕べ

チラシ

~~酒蔵の前を流れる錦川を遡ることおよそ50km
緑を分け入り山を登ると、お酒の仕込み水の水源地の集落があります。
そこにはダンディーな山師が棲んでおってね。
この御仁、炭は焼くは、猪は撃つは、油絵は画くは、それはそれはき れいな湧水で豆腐はつくるは… ~~

~~わが敬愛する中田武士さん(72歳)
突然ですが、わたしは無理やりダンディー中田を本郷・本谷の山から引き摺り下ろし
女性だけで取り囲む会を決行します!
本郷の山の幸を素材にミスター中田Jr.が腕を振う料理と“雁木”のコ ラボを酒蔵でたのしみませんか?~~
    ( ↑ イベントのご案内文)

中田さんは数年前から、私達が酒造りに使っている仕込水と同じ、例の湧水で豆腐も作っておられます。千葉で居酒屋を営んでおられた長男の竜彦さんが故郷に帰って豆腐作りを引き継ぎ、中田さんご一家が棲む本谷から一山先の羅漢山のレストハウスで豆腐料理のお店も経営されています。
スタッフの中から、中田さんの豆腐を中心とする本郷本谷の山の幸と、『雁木』のコラボをしよう!という声があがり、5月27日、上記のイベントを八百新酒造の酒蔵で開催しました。

***MENU***
・猪のロースト
・木の芽の天ぷら
(揚げたてをその場で)
・破竹の丸焼き
・自家製湧水豆腐を
  使った料理、各種
etc.
///////////////////////////////////
 雁木 
 フルラインナップ

テーブルセット

何で、“女性だけ”?
どうしてでしょうね? 誰かが強硬に主張したんですよね~
  1. 2006/06/04(日) 10:22:55|
  2. 仕込水の水源地と中田さんのこと
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朴(ほう)の葉~中田武士さんとの出会い【その3】

中田さんと島崎さん
本郷村に入り最初に本郷商工会を尋ねました。島崎さんは手回しよく、商工会に入村の目的を伝え、朴(ほう)の木に行き当たる上で、その所在を知るしかるべき人物の紹介を依頼してくださっていました。
「ここからさらに山を登っていくと本谷という集落があって、そこに中田さんという林業家がいらっしゃいます。中田さんなら山の植物のことなら何でもご存知とおもいますよ。中田さんにはその旨伝えてありますから、今からご一緒しましょう。」と課長さんはとっても親切に、私達を先導してくださいました。
with中田さん
中田さんは、物静かな紳士でした。
なんとも言えないチャームが漂っており、「ダンディな人だなあ」というのが第一印象でした。
「ほうの葉を何に使うてんかね?」と尋ねられ、私が
「かくかくしかじか、●△◆$♪×○@&◆♪………」と答えると、
中田さんは「………?」という感じで、
さぞかし、変なやつじゃのお、と思われたに違いありません。

会った瞬間から島崎さんと中田さんの波長は合い、写真のとおり二人は意気投合。
それに引き換え初対面の中田さんと私の写真はシャイな距離感がありますねえ。

それでも、この一風変わった出会い以来、すっかり私は中田さん、とその奥様の百合子さん、そして本谷の自然の虜となり、本谷入りを繰り返すことになります。
月夜の晩に幻想的な山合の景色の中、山道でバーベキューをしたり、
湧水を沸かした、大槙で作った芳しいお風呂にいれていただいたり、・・・・・・・
ふるさとの自然・草木を知り尽くし、ふるさとをこよなく愛し、ふるさとに誇りをもつ中田さんご夫妻の山の中の生活に、中途半端な田舎者である私は「カッコいいなあ。リッチだなあ。」と憧憬をいだくようになっていったのです。

中田さんは水自慢です。
「まあ、うちの水を飲んでみんさい。」

    お・い・し~~~い!!!

敷地内までひっぱってきている水源地の裏山の湧水は、澄み切っています。やっぱり、山が森が水をつくるんだなあ、と実感。
ある時「うちの水で酒を造ってみんかね。」と勧められ、
「ここまで水を汲みに来るのは大変だけどなあ」と、ためらいが無くはありませんでしたが、「やってみたいです。」と、水質検査もクリアーし、うちの仕込水として使い始めたのです。
酒の味も変わりました。
おいしい水でしこむ酒は、おいしいのです!

  1. 2006/06/03(土) 17:56:52|
  2. 仕込水の水源地と中田さんのこと
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